福島原発以降の再建

福島原発以降の再建というのは人間がロケットにのって月に行くのと同じようなことだと思います。私たちがまず大胆な計画を建てて、あらゆる技術をその目的に適用するために集中してがんばれば、望みが生じます。いまは不可能だと思われることでも、技術融合を通してそのうち可能になると思います。もしかしたら思ったよりはやく解決方法が見つかるかもしれません。でも大きなヴィジョンがないかぎり、なかなか進まないでしょう。

例えば今のところは放射能に汚染された土地は100年や200年は使えないだろうと常識的に考えられています。福島原発あたりの農地がどうなるかまだはっきり論じられていませんが、すぐにはつかえません。でも全世界の技術をあわせていろんな角度からその問題に取り組めば、方法があるかもしれません。ちかごろの技術は先例のない速さで進んでいるので、もしかして融合的な方法を取り入れれば、モットモット早く解決できるかもしれません。生命工学とナノ工学をあわせれば土壌を清瀞する技術を新しく開発できるかもしれません。ただし、国際的な共同研究が絶対必要であり、その研究はお金儲けのためではありません。

農業も早く復興できるかもしれません。いわゆる垂直農業があります。完全に保護されている室内で水と資源を永遠に再利用する形で運営される農業ですが、今のところは本格的に始まっていません。もしかしたら、垂直農業施設に放射能保護設備をつければ、原発の付近でも農業ができるかもしれません。同じように、室内漁業も可能かもしれません。そのために想像力と意志と技術をあわせて乗り出すしかありません。

そしてロボット開発のことですが、今のところ放射線が多い環境で作業できるロボットは多くありません。放射線に強い電子回路が特に無いからです。ゆっくり測定できるロボットは今のところ福島で活動しているそうですが、土を掘ったり、建物と囲いを立てたりできる対放射装置のあるロボットはまだまだありません。でも集中して努力すれば開発可能かもしれないし、電子回路ではなくその他の方法でロボットを操ることもありうることです。

もしも国際技術開発連合を組んで福島原発内で活動できるロボット・プロトタイプを開発しようと決心するなら、うまくいけば、技術融合を使ってそのような特殊ロボットの開発が思ったより早くできるかもしれません。なぜかというと単純な機械工学の問題ではないからです。様々な分野の知識と理解を合わせて進めるべきプロジェクトです。

最後ではないですが、原発の六面:上下南北東西に放射能物質を防ぐ材料の囲いを設置して、土にも海にも淡水にも汚れる恐れがない完璧な離隔システムを開発すればいいと思います。今のところは夢みたいな話ですが、ナノ工学と先端ロボット技術を合わせれば、5年以内にそのような完璧な隔離材料で作られた囲いが可能かも知れません。モットはやくできるかもしれません。

今のところは具体的な提案が難しいかもしれませんが、国際社会の多くの協力を得て一緒にがんばれば、解決できるかもしれません。

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